2009年10月18日

心理カウンセラーの資格を取ろうかと思ってます。

両親に「説明会に行く」と切り出したら、割と好意的でした。
両親は、あたしが結婚出来ないので「１人で生きてゆく道」のために「自分が出来そうな仕事」につくため、以前のように「それはお前にはムリだ」とか言わなくなりました。

「ココロ」について学ぶのは、何より一番「自分のため」になりそうに思えるのです。
お２人の鑑定結果にあった「自分自身の心のこわばりをほぐす」のには一番に思えたのです。
あたし自身、鬱病を患い、通院経験があります。

どのくらい仕事として有益な資格は分かりませんが、恐数症のあたしに数字を扱う事務は出来ないし、実際、今、非常に忙 しい「食品レジ」に回されて以来、しょっちゅうレジのお金が合わず、職場を追い出されそうな状態です。

あたし自身も苦しく、今すぐにでも裸足で逃げ出したいほどです。周囲に迷惑かけてることが苦痛です。

あたし個人宛にいくつか苦情も来るけれど、あたしに名指しで感謝をくださるお客様も出会えたあたしは案外、「実際に人と顔を合わせて接する」が向いてるように思えるのです。

６月の樹実先生のセッションで「慈悲のカード」が出たのも要因です。
（樹実補記：「癒しステーション」主催イベントしあわせ未来市場においでいただきました。）

それに以前、話させていただいたかもしれませんが、あたしは、「普段、殆どと言って良いほど接触がなかったり、普段あたしをナメてる人が、落ち込んだ時だけグチこぼしにきたり、遊びの誘いを入れてきたり、と寄って来る」のです。

・・・で自分の気が晴れると、あたしから去って行ったり、またあたしをナメて足蹴にしたりされるのです。

「何で、自分と接触無いヤツや自分を足蹴にする人間のグチにつき合わされねばならンのだ？ああ？」と思いつつ、ちゃん と話を聞いてちゃんと向き合ってやる自分の「お人よしさ」に呆れながら、放っておけない自分がイヤになるのです・・・。

何故、コチラにメールさせていただいたかと言うと、もし、お宜しければ「タロット・セカンド・オピニオン」の「その後のおたより」に載せていただければ・・・と思いました。

とりあえず２２日に説明会に行きます。
実はこの経緯には「めぐり合わせ」を感じてます。

他にも資格は取り寄せたのですが、向こうからの電話をあたしがとれない状況ばかりの中、この学校は、丁度あたしが夕食後、時間の余裕があるときに電話があり、いろいろ訊けましたし、何よりも２２日はあたしが大阪市内へ出かける日でした。
１４時からならば自分の用事を済ませてから余裕で間に合う時間です。

けれど、仕事として成り立つのか？

基礎的な資格は今ある貯金の２０万ほどで取れそうですが、仕事として通用する資格に資格にするためには、はっきりとは分かりませんが、莫大なお金と時間がかかりそうでもあります。
実際、そこまでの時間の余裕とお金はありません。

この道が正しいのでしょうか？
でも、樹実先生とのメールのやり取りの中でも「解き放たれる」とあります。
勇気を持って進むべきなのかも知れません。
（樹実補記：セッション後にも時折お便りをいただいておりました。）

まだ慣れぬ仕事と学校での資格取得は、体力もなく、どんくさいあたしには困難な道でしょう。自分でもどうなるか分かりませんが、何となく「カウンセラーならば自分に出来そうに思える」のです。根拠は分かりませんが・・・。

資格を得てその資格職に就けるまで、収入と健康保険があるかどうか不安ですが。

何故、心理カウンセラーなのかも自分で不明です。

新聞に「１０月生募集」の記事を見つけ（ＮＰＯ法人の）、フと「心理カウンセラー、いいかも？」と思いついたのです。
ここの資料は取り寄せてませんが、その晩、ネットで取り寄せた資料がいろいろ届いたので、結局ここには電話してません。

数字やお金を触らない、計算が無いからとか、そういう安易な目でカウンセラーを見ていないのは確かです。

なれるとは限りませんが、心理カウンセラーの勉強をすることで、良い方へ動けばいいのですが、直接収入に結びつかないことをやってる余裕はありません。

とりあえず説明会に行って、それからまた考えようかと思います。