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セカンドオピニオンとは鑑定占い師リンク集
お知らせ更新情報
-*-*-*-*- お知らせ:次回の鑑定更新は3月末になります! -*-*-*-*-

お知らせ:引き続き更新をおやすみします
2010/03/31

 いつもタロット・セカンドオピニオンにお越しいただきありがとうございます。
 先般、いつみ・ヒタチ両者のスケジュールの都合で更新をお休みし、次回更新は3月末頃になりますとお知らせしたばかりでしたが、

 このたび、引き続き更新をお休みさせていただくことにいたしました。楽しみにして下さっている皆様、申し訳ありません。

 タロット・セカンドオピニオンは、いつみ・ヒタチ両者にとって大切な企画であり、これからも続けていきたいと考えております。再開時には両者より、サイトその他にてお知らせさせていただきます。

 少し長いインターバルになりそうですが、いつみ・ヒタチ両者の発展と飛躍への健闘期間ということで、しばらくはそれぞれの活動にぜひともご注目ください。

 今後とも当サイトおよび、いつみ・ヒタチをよろしくお願いいたします。


虹01/21第13回の鑑定が終了しました。ありがとうございました。
トート

癒しステーション特別企画!
「タロット・セカンドオピニオン」


さて、この企画、あなたのお悩みに
癒しステーション所属の二人のタロット占い師が
寄ってたかってお世話を焼いてしまいます。
その名も「タロット・セカンドオピニオン」!

セカンド・オピニオンとは?

【セカンドオピニオン】という言葉、聞いたことありますか?
病気などでお医者様にかかった時、担当のお医者様の見解だけでなく、 別のお医者様の見解も参考にすることです。

例えば、ある病気の治療を受ける時、
あるお医者様は「手術した方が良い」と考えても
別のお医者様は「手術よりも投薬で治療した方が良い」と考える場合もあります。
患者さんは、両方のお医者様の意見を聞いて、より自分の希望に沿うような治療を選ぶことが出来るのです。

占いのハシゴとはひと味も、ふた味も違います。

色々な占い師さんの意見を参考にしたくてハシゴした結果、たくさんの情報を自分で解釈しきれなくなって余計混乱した、なんてことありませんか?

そのようなことは、この企画では心配ご無用です!

ふたりの占い師が同時に出した二つの結果を突き合わせ、「この違いはどういうことなのか?」「この点については同じ答えが出た」などの擦り合わせまでを、懇切丁寧に、少々マニアックに(?!)説明していきます。

二通りの答えが導き出されたのなら、その問題には二つの視点が必要だということかもしれません。

二つの答えが出ることにも、きっと意味があるのです。

すごいボリュームが特徴です

タロット・セカンドオピニオンでは、「なぜそういう答えを出したのか?」お医者さんのカルテのように、または会議の議事録のように、経緯を詳しく書いています。普通の占いコーナーではそこまで詳しく教えてくれません。

ここではお悩みのあなたにも占い師の答えの「深いワケ」を知ってもらうことができます。そしてあなたの気持ちにしっくりくる方の解釈を選んでもらって構いません。 だからこそのセカンドオピニオンです。

わたしたちは全力で占って、その全力をすべてここに書き出していますから文章の量がハンパなく多くなりますが、 興味がなければどうぞ読み飛ばしてくださいね。 結果だけを簡単に知りたい方は、両占い師の「アドバイス」のコーナーだけをお読み下さい。

癒しステーション のタロット占い師、 樹 実(いつみ) と ヒタチ が鑑定します

いつみさん

樹実からのメッセージ

 占いのお客様からよくこんな話を聞きます。

「他の占い師さんの結果はこうでした〜。どう受けとめれば良いのでしょう?」

正直なところわかりません。その占い師さんがどういった方法で答えを導き出したか、どういうニュアンスでアドバイスされたかがわからないので見解を述べることが出来ないのです。

結局の所、結果を受け止め、現実にどう反映させていくかはクライアントさんに任されることになります。ならば占い師は一人に絞るべきでしょうか?最初に相性ピッタリの占い師さんと出会えたのであればそれも可能でしょう。しかしそんな占い師さんに出会うまでハシゴをするのも難儀な話ですね。中には占い依存のように自分にとって安心できる結果が聞けるまでハシゴをされている方に出会うことも少なくありません。人生の「道しるべ」になるべき占いが「混乱」の元となっていることはそんなに珍しい事でもないのです。 人は悩みが深いほど多くの意見を求めます。でも数が多いだけでは混乱の元。このジレンマを「占い師」という立場を最大限に利用して解消させていただける方法はないかと常々考えていたところこの企画をヒタチさんから持ちかけられました

同じカードに対しての解釈もその占い師によって視点や切り口は異なります。結果が同じ方向性を示している時でもそれを裏付ける方法が違うことだって良くあることです。またそれがタロットの魅力でもあります。それならば占い師も寄ってたかって一つの問題にかかれば、より説得力のあるメッセージが浮き上がってくるのではないかと気づきました。

二人のメッセージが同じならばより、その結果の意味は強まり、
違うメッセージでもそれはそれで何かしらの洞察を必要とします。
異なるメッセージが出ることにも意味はあると考えます。

ここではそれぞれの占い師が結果を出して、それで終わりではなく、それぞれの結果の摺り合わせまでいたします。腑に落ちるものがそこに生まれるかも知れません。占いのハシゴより建設的で生産的な何かが生まれる場になればこんなに嬉しいことはありません。

これは占い業界では余りお目にかかれない企画です。
なぜならば占い師というのは、一人でする仕事だからです。
一人が一つの結果を導き出すものだからです。

そんな常識を覆す、この企画。是非、体験してみてください。

ひたちさん

ヒタチからのメッセージ

 占いって不思議ですよね。

 世の中には色んな占いがあります。タロットや易、西洋占星術や四柱推命、霊感占いや人相や手相もありますね。

 お悩みの方は色んな占い師さんに相談をされることがあると思いますが、こんな疑問を感じることはないですか?…別々の占い師さんに占ってもらって全然違う答が出たら、それをどう考えたらいいんだろう?…ある占い師さんはYESと言う。別の占い師さんはNOと言う。占いが「当たる」もので、運命を予言するものなら、何故ここで違う答が出て来るのか?わたしはどっちを信じればいいんだろうか?そもそも占いって当たるの?……
 たくさんの占い師とたくさんの答。その矛盾。でも確かに占いには力があって、わたしはずっとその謎に惹き付けられています。

 易関連の言葉で『異卦同占』というのがあります。占う者によって別々の『卦(占い結果)』が出ても、導き出した『答』が一致するという意味です。複数の占い師がいて複数の答があることについては、世の占い学の世界に共通する考え方もあり、わたし自身も自分なりの答を見つけ出しています。ただ…理論ではなく実際にはどうなのか?ひとつの疑問に対して導き出される複数の結果がどんなプロセスを辿ってある答えに到達するのか?そしてその結論は実際の相談者さんの心にどう響き、その人の運命にどんな作用を及ぼしうるのか?

 これは小規模ではありますが、大いなる実験とも言えます。樹実さんという個性的で素晴らしい能力のあるパートナーの助けを得て、わたしがずっと疑問に思っていたことを現実的に検証してみることが出来る、エキサイティングな場となりそうです。これはあまたの占い師さん、占いを利用して下さるたくさんの方々や、この企画を単純に面白がって下さる方々にもきっと興味を持っていただけることでしょう。そしてまた、悩みを抱える方の画期的な解決の場となって欲しいものです。

 偶然と神秘が織りなす実験を、どうかお楽しみ下さい。

ひとつの悩みに二つの答。
さあさあ、どんな結果が出て来ることやら?!
乞うご期待!

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